メッシュアイテープは水で簡単に貼れるメッシュ素材のアイテープです。
一般のアイテープのようにテカらず、肌馴染みもいいので「バレずに二重が作れる!」と話題になっています。
「メッシュアイテープは重い一重の私でも二重になるのかな?」とお悩みの方もいると思うので、今回はshefunのメッシュアイテープの特徴や使い方についても詳しく紹介します。
メッシュアイテープの購入を迷っている方や、メッシュアイテープで自然な二重を作りたい方はぜひ参考にしてくださいね。
水で貼るメッシュアイテープ「shefun」の特徴
shefunのメッシュアイテープは、一般のアイテープとは違いメッシュ素材になっています。
その他にもshefunのメッシュアイテープには以下の特徴があります。
- 水で簡単に貼れる
- メッシュだから目立ちにくい
- 3種類から選べる
これからshefunのメッシュアイテープの3つの特徴について詳しく解説していきます。

水で簡単に貼れる
shefunのメッシュアイテープは水だけで簡単にまぶたに貼ることができます。
「どうして水を使うの?」と疑問に思った方もいますよね…。
shefunのメッシュアイテープは裏側に切手のようなのりがついていて、水に濡らすことで接着する面がのりに変化します。
メッシュアイテープを水で濡らしてまぶたに貼って乾かすと、まぶたにピッタリフィットするので、自然な二重を作ることが可能です。
メッシュだから目立ちにくい
shefunのメッシュアイテープが人気な理由は、メッシュ素材でとっても目立ちにくいからです。
一般的なアイテープはテカってしまったり、まぶたの色とアイテープの色との肌馴染みが悪く実際とても目立ってしまいます。
またアイテープは分厚い商品もあるので、テープが浮き出て見える場合も、、、
shefunのメッシュアイテープは薄いメッシュ素材だから、まぶたにぴったりフィットして肌にも馴染みやすい色なので、目立つことなく二重を作れます。
3種類の中から形を選べる
shefunのメッシュアイテープは3種類の中から自分に合った形を選べます。
自分の理想の二重を作るには、アイテープの形選びがかなり大切です。
- 楕円タイプ
- 半月細めタイプ
- 半月太めタイプ
上記の3つの種類から自分に合った形を選べます。
しっかり二重線を作りたい人は楕円タイプや半月太めタイプ。
まぶたが薄くて二重になりやすい人は、半月細めタイプがおすすめです。
楕円タイプ | 半月細めタイプ | 半月太めタイプ |
---|---|---|
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瞼重め・クセ付けしたい人 | まぶたが薄い人向け | 一重で瞼重めの人 |
メッシュアイテープは重い一重も二重になる?
アイテープは実際つけてみないと自分のまぶたに合うか分からないですよね。
特にまぶたが分厚い人や二重の型が付きにくい人は、二重を作るアイテムを買う時に慎重になってしまうと思います…
ただ、まぶたの厚さや形はそれぞれ違い「メッシュアイテープは一重でも必ず二重を作れる!」とまでは残念ながら言い切れません。
「一重の自分でもメッシュアイテープ使って二重を作りたい!」という人のためにも、どんな工夫をすれば重い一重さんでもメッシュアイテープを使って二重にできるのか、詳しく紹介します。
自分に合った二重幅を見つける
まず二重を作る時は自分に合った二重幅を見つけることが大切です。
理想の二重を求めるばかり二重幅を多くとってしまうと上手く二重にできなかったり、自然な二重にならない場合も。
ただ「自分に合う二重線が分からない…」というお悩みの人も意外と多いですよね。

自然な二重はまつげの生え際から、眉毛までの長さの3分の1から5分の1と言われています。
また蒙古襞(もうこひだ)の有無も、二重に関係してるのを知っていましたか?
蒙古襞がある場合は「末広二重」になりやすく、蒙古襞がない人は「平行二重」になりやすいと言われています。
自分のまぶたから眉毛の長さや蒙古襞の形を参考に、あなたにあった自然な二重を探してみましょう。
蒙古ヒダとは、日本人に特徴的、さらに言えば黄色人種全般に特徴的な目の形態で、上まぶたの内側から内眼角(目頭部分)にかけて覆い被さっている膜状になった皮膚のことです。 蒙古ヒダが少ない目はパッチリとした外国人の様な印象をあたえるのに対し、蒙古ヒダがある目は丸く優しい印象になります。
東京美容外科
自分の目に合った形状を選ぶ
「自分がどの形のメッシュアイテープを貼ればいいのか分からない…」という人のために、メッシュアイテープの形状別に特徴を紹介します。
形状 | おすすめな人 | 折り返す力 |
---|---|---|
楕円 | まぶたの厚みが普通な人まぶたが重くない一重の人 | 普通 |
半月太め | まぶたが分厚い人二重幅を広くしたい人 | 強い |
半月細め | まぶたが薄い人二重のクセがつきやすい人 | 少し弱い |
上記の内容を見ても、まぶたが分厚い一重の人は、半月太めタイプがおすすめということがわかりますね。
半月太めタイプは3種類の中でも1番太く折り返す力が強いので、一重の人やまぶたが重い人は半月太めタイプを選びましょう。

貼り方を工夫する
一重の人やまぶたが重い人は、メッシュアイテープを貼る場所に注意する必要があります。
真ん中に貼ったり目頭に近い場所に貼ったり、自分がどの位置にアイテープを貼れば二重になりやすいのか見つけることが大切です。
それでもまぶたの折り返し線がつかない人や、重いまぶたにメッシュアイテープが負けてしまい、なかなか二重にならないという方は以下の方法を試してみましょう。
- 2枚重ねて厚みを作る
- 自然に見えるように2枚平行に貼る
2枚を重ねるとメッシュアイテープに厚みができるので、まぶたに食い込みやすくなります。
また2枚平行に貼る方法もメッシュアイテープの幅が太くなるので、まぶたの折り返し線が付くのでおすすめです。
アイプチを使う
メッシュアイテープでどうしても二重にならないという方は、補助としてアイプチや皮膜式アイプチを使ってみましょう。
メッシュアイテープをどうしても使いたいという人は「アイテープをしているのをバレたくない」というのが理由だと思います。
せっかくメッシュアイテープを試したのに、二重にならないなんて悲しすぎますよね…
そんな時は目立ちにくい目頭だけにアイプチをしてみたり、皮膜式アイプチを使用したりするのもおすすめです。
アイプチは補助的に使うだけなので、普段より接着面を少なくできます。

皮膜式アイプチを使う場合もメッシュアイテープの上に重ね塗りすることで、メッシュアイテープの強度が増して、まぶたに食い込みやすくなるので二重になりやすくなる場合も。
もしもメッシュアイテープだけで二重にならなくても、少しの工夫で重たい一重の人でも二重になる可能性はあるので、自分に合った方法にチャレンジしてみましょう。
メッシュアイテープの使い方
メッシュアイテープは水を使ってまぶたに貼るだけなので使い方はとっても簡単です!
これからメッシュアイテープの使い方やコツについて解説していきます。
使い方
これからメッシュアイテープの貼り方を解説するので、参考にしてみてくださいね。
- まぶたの汚れや皮脂を濡れたコットンなどで丁寧に拭き取ります。
※油分が残っていると、上手く粘着しない場合があるので注意しましょう。 - 自分に合った無理のない二重のラインを探す。
- ピンセットでメッシュアイテープをとり、水の入ったスプレーボトルを使ってメッシュアイテープを湿らせます。
※満遍なく湿らせるようにしましょう。水をかけすぎたり、少なすぎたりしないように調節しましょう。 - 自分に合った二重ラインにメッシュアイテープを貼ってから、指で優しく馴染ませます。
- 目を開ければ完成です。
メッシュアイテープの端っこがめくれる場合があります。めくれの補修や、位置の微調整はメッシュアイテープが乾かない間に調節してください。
もし両端がめくれてしまった場合は、アイプチなどで貼り付けて調節してみるか新しいメッシュアイテープで貼り直しましょう。
またメッシュアイテープが上手く貼れない場合は同じメッシュアイテープを何度も使わず、新しいメッシュアイテープで貼り直すことをおすすめします。
メッシュアイテープの外し方
メッシュアイテープを外すときのおすすめの方法を3つ紹介します。
- クレンジングで落とす
- お湯でふやかす
- アイメイクリムーバーを使う
とにかくまぶたに負担をかけないように優しく落とすことが大切です。
無理に引っ張ったり擦ったりすると、まぶたの荒れやたるみの原因にもなってしまいます。
メッシュアイテープは基本的にはお湯でふやかせば簡単に落とせるので、とにかく優しくオフすることを心がけましょう。
メッシュアイテープは寝る時もつけていいの?
メッシュアイテープは寝る時も使用できますが、夜用のアイテープではないのであまりおすすめはできません。
基本的に寝る時に使う二重グッズは、夜用と書かれている商品を使うことをおすすめします。
クセ付けが目的なら、ナイトアイボーテがおすすめです。
でも夜にどうしてもメッシュアイテープを使いたいという人もいると思うので、夜使う場合の注意点を紹介します。
- 肌が荒れてしまわないかパッチテストをする
- 朝起きたらメッシュアイテープを新しいものに張り替える
- 少しでもかゆみや赤くなったら使用を中断する
まぶたの皮膚は他の皮膚と比べてとっても薄くなっています。
少しの刺激でも赤くなったり、かぶれてしまう可能性があることは覚えておきましょう。
また朝起きてメッシュアイテープが綺麗に付いている状態でも、長時間同じメッシュアイテープを貼っているとまぶたの負担になります。
朝起きたら優しくメッシュアイテープをオフして、まぶたが綺麗な状態になってから張り替えることをおすすめします。
メッシュアイテープの口コミ

これからメッシュアイテープの口コミを紹介します。
良い口コミ
- 至近距離からでも全然目立たない!
- 仕上がりもコスパも最高!
- 二重ののりはかぶれたけど、メッシュアイテープはかぶれなかった。
- まぶたが突っ張らないから自然
メッシュアイテープは「目立ちにくい!」とかなり高評価!
アイプチでまぶたの突っ張りやアイテープのテカリが気になっていた人も、自然でバレにくいという口コミが多数ありました。
二重を作るとまぶたが不自然になってしまったり、目立ってないか心配になりますよね。
バレないような二重を作りたいという人に、メッシュアイテープはおすすめです。
悪い口コミ
- 二重にならなかった
- 全然くっつかない
- アイシャドウを塗ると目立ってしまう
- 形状の選択が難しい
悪い口コミでは二重にならなかったという口コミは確かにありました。
目の形は人それぞれ違うので、悪い口コミが出てきてしまうのは仕方ないですよね…
メッシュアイテープでなかなか二重を作れない人は違う形状を試してみたり、貼り方やアイプチを補助的に使うと二重が作れる場合があるので、二重が作れず困ったときは試してみましょう。
メイクする時にメッシュアイテープを貼った後にアイシャドウを塗ると、メッシュアイテープが目立ってしまう可能性も。
メッシュアイテープはアイシャドウを塗った後に貼った方が目立ちにくくなります。
また濃い色のアイシャドウを使った方が、比較的メッシュアイテープに馴染みやすいのでおすすめです。
重い一重も二重にできるメッシュアイテープまとめ
今回はメッシュアイテープについて詳しく解説しました。
メッシュアイテープがおすすめな人は….
- 目立たないアイテープを探してる
- 重い一重だけど目立たない方法で二重を作りたい
- まぶたをくっつけず二重を作りたい
- コスパの良いアイテープを使いたい
- 普段使ってるアイテープでかぶれてしまう
上記の方はメッシュアイテープがぴったりです。
とにかく目立たないと話題のメッシュアイテープ。
テープ部分もテカらず肌馴染みのいい色なので、自然な二重が作れます。
またコスパもいい商品なので「自分のまぶたには合うのかな?」とお悩みの人も気軽に試してみてくださいね。